Daily programming #0035

言語処理100本ノック 2015の#33をやっていく。

第4章: 形態素解析の前提

夏目漱石の小説『吾輩は猫である』の文章(neko.txt)をMeCabを使って形態素解析し,その結果をneko.txt.mecabというファイルに保存せよ.このファイルを用いて,以下の問に対応するプログラムを実装せよ.

なお,問題37, 38, 39はmatplotlibもしくはGnuplotを用いるとよい.

このあたりの記述を参考にMeCab、およびmecab-ipadic-NEologdをインストールし、neko.txt.mecabを作成する。

neko.txt.mecabのサイズが大きいためglot.ioではそのまま実行できないため、第4章は実行結果を記載する方針とする。

33. サ変名詞[Golang]

Question

サ変接続の名詞をすべて抽出せよ.

Code

100knock #33

Output

$ ./main ../neko.txt.mecab
[見当 記憶 そうだ 話 装飾 突起 運転 記憶 ようやく 分別]

出力結果は大量に出力されるため、例として最初から10個分を出力した。

Comment

これも#31とあまりかわらない。

1文ごとになどの指定はないので1つのスライスに格納した。